プロ野球選手がティーバッティングで使う特殊なボールとは?!

ティーバッティングは野球の打撃練習の基本で、ティーバッティングをすることで様々なバッティングの能力向上につながります!

プロ野球や高校野球では様々な目的のために色んなボールを使い、ティーバッティングをしています。またヤクルト山田哲人はボール以外のあるものを使ったティーバッティングを少年野球時代に毎日していました。

今回はプロ野球選手が行う様々なボールを使ったティーバッティングやその目的や効果をご紹介します!

単純な繰り返しばかりでティーバッティングに飽きてきた人にもおすすめです(笑)

様々なボールを使ったティーバッティングをすることでバッティングの上達間違いなしです(^-^)

プロ野球選手もやってるソフトボールを使ったティーバッティング!

野球のボールより大きく重いソフトボールを使ったティーバッティングはソフトボールの選手だけではなく、プロ野球選手もよくしています。

巨人の阿部慎之助は2016年から、ソフトバンクは2010年からソフトボールでのティーバッティングを練習に取り入れています。

バッティングでは後ろの手で押し込む感覚が重要で、しっかりと押し込むことで強い打球を打つことができ飛距離アップが目指せます!

ソフトボールは、野球で使うボールよりも大きくて重いので、

しっかりと後ろの手で押し込まないと強い打球が打てないのです!

またソフトボールでロングティーを行うと、ソフトボールは野球のボールに比べて重いため、飛距離を出すには大きなエネルギーが必要になりますのでパワーもつきます。

ここ4年間で合計100本塁打放っているソフトバンク松田宣浩は、このティーバッティングをよくしていて

「重い球を打っとかんと。あとはバットとボールがひっつく感覚。これをやるのをしばらく忘れとった」

引用元:西スポ

と言って、ティーバッティングでソフトボールをバンバン打っていました!

侍ジャパンの練習でもソフトボール1ダースを持参してこの練習をしていました(^-^)実は大谷翔平も2015年にこの練習を取り入れていました。

ソフトバンクの元監督秋山幸二はチーム練習にこのティーバッティングを取り入れ、その理由を「体全体のバランスを養うため」と言っていました。

理由は色々ありますがちゃんと「効果がある」からプロ野球選手はソフトボールを使ったティーバッティングを練習に取り入れているんでしょうね(^^)

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ゴルフボールを使ったティーバッティング

野球選手はゴルフ好きな選手が結構多いです。野球と同じでボールを打つスポーツなので、野球選手の本能が出てくるんでしょう^^

ゴルフボールはゴルフクラブで打つのが当たり前ですが、実はゴルフボールを使ったティーバッティングもおすすめです。

ゴルフボールを使ったティーバッティングの目的はミート力アップです。

プロ野球選手もこのゴルフボールを使ったティーバッティングをします。当然のことですが、ゴルフボールは野球のボールに比べてかなり小さいボールですよね!小さいゴルフボールをキチッとバットの芯でミートするのは難しいものです。

そのためゴルフボールを使ったティーバッティングは効果的です(^-^)

阪神タイガースは、2011年の春のキャンプでミート力アップのために、ゴルフボールではありませんがゴルフボールと同じ大きさのポリウレタン製の球を使用しティーバッティングをしていました。

大谷翔平がしている特殊なボールを使ったティーバッティングとは?

2017年2月のキャンプ。大谷翔平がティーバッティングで打っているのは野球のボールではありませんでした!?

室内練習場で大谷翔平がティーバッティングをし始めるといきなり鈍い音がしています。

大谷翔平がティーバッティングで打っていたボールは「パワーフォーストレーニングボール」と呼ばれるゴム製のボールです!

この「パワーフォーストレーニングボール」というのは野球のボールよりちょっと小さめですが、ずっしりと重くかなり重量感があります。

その重さはなんと・・・

野球のボール(硬球)の約3倍の重さの425gです(>_<)!

また野球のボールよりも大きくて重いソフトボールの2倍以上の重さです!

強い打球を打つには、速いボールに負けない「インパクト時のパワー」が必要になっています。

この「インパクト時のパワー」を強化してくれるのが硬球よりも重たい「パワーフォーストレーニングボール」です。

このボールをティーバッティングなどに使うと、ピッチャーが投げたボールを打っているような感覚を体感できます。それよりも衝撃が強いかもしれません(>_<)

野球のボールの約3倍重く負荷のかかるボールを多く打つことで、自然とピッチャーが投げる豪速球に負けない「インパクト時のパワー」が身につきます!

このゴム製のボールは野球が盛んな本場アメリカメジャーリーグのマイナーなどで「パワー強化」や「練習の目先を変える」という目的で使うといいます。

大谷翔平は右足首を痛めていたのでリハビリのため、その右足首にかかる負担を確かめる目的で「パワーフォーストレーニングボール」を使いました。

始めのうちは痛めている右足首を気にして手探りの状態でしたが、「右足首は大丈夫」と確認すると次第にスイングが鋭くなり、どんどん打球も速くなっていきました(^^)

大谷翔平が使っていたボールに似た重いボールは通販でも買えますので、重いボールを使ったティーバッティングでインパクト時のパワー強化を目指してください^^

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山田哲人はボールではない”あるもの”を使ったティーバッティングでスイングスピードアップ!

日本プロ野球史上初の2年連続トリプルスリー山田哲人は11種類のティーバッティングで有名ですが、少年野球時代は野球のボール以外の”あるもの”でティーバッティングをしていました。

そのあるものとは「バドミントンのシャトル」です(>_<)

将来プロ野球でとんでもないことを成し遂げることになる山田少年は、野球のボール打つよりも速くスイングするくらいじゃないと飛ばないバドミントンのシャトルでティーバッティングをしていました。

山田哲人は、この練習が自身の「原点」だと言っています!

少年野球時代に体が細くパワーがなかった山田少年は「どうしたらボールを飛ばせるようになるか」を考えていました。

その結果、「スイングスピードを速くしてボールを飛ばす」という考えに落ち着きました。スイングスピードを速くするためにバドミントンのシャトルを使ったティーバッティングを毎日毎日必死に頑張っていたといいます。

実はこのバドミントンのシャトルを打つという練習は父・知規さんが考えました。父・知規さんは

「変化に対応する練習で横や後ろからトスをしていました。シャトルはきれいに当たらないと飛ばない。」

引用元:サンスポ

といい、変化球に対応するためにこの練習を思いつきました。山田少年は少年野球時代から変化球打ちは上手だったといいます。

また父・知規さんは「バッティングには瞬発力が必要」といい、瞬発力=スイングスピードをつけるのにも役立ちました。

そしてスイングスピードを速くできたことで飛距離をアップすることに成功し、他の子よりも体が細く小さい山田哲人でしたが、他の子よりもスイングスピードを得たことで少年野球時代にたくさんホームランを打ちました^^

バドミントンのシャトルはキチンとミートしないと飛んでいかないので、しっかりとミートする力もつきました!

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まとめ

プロ野球選手が行う様々なボールを使ったティーバッティングやその目的や効果をご紹介しました。

ソフトボール・ゴルフボール・重いボール・バドミントンのシャトルなどを使ったティーバッティングはバッティング能力向上につながりますのでおすすめです^^

ティーバッティングは野球のボールじゃなくてもすることができます。皆さんもご紹介したボール以外にも色々試してみて下さい!

もしかしたら効果的なものが見つかるかもしれません(>_<)

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様が今よりも良くなるように願っております。

またよろしくお願いいたします(^-^)

こちらもご覧下さい→11種類のティーバッティング!山田哲人を急成長させた3種類を厳選!