お手本!左打者のバッティングフォーム3選!

一昔前に比べ左打者が多くなり、たくさんの好打者が生まれてきています。皆さん

“憧れの左打者は誰ですか?”

ホームランが打てる選手、打率が高い選手などのバッティングフォームはかっこいいしキレイですよね!

実際に好成績を残す選手のかっこいいキレイなバッティングフォームは、理にかなったバッティングフォームをしていて、体の使い方が非常に効率的です。

効率的に体を使えるので、体に負担も少なくミートするときにボールにしっかり力が加えられるのでホームランやヒットを量産できるので、このようなバッティングフォームは良いお手本になります。

今回は左打者でお手本になるバッティングフォームをご紹介したいと思います。

皆さんのお役に立てれば幸いです(^-^)

左打者でお手本になるバッティングフォームとは?

どの左打者のバッティングフォームがお手本になるのでしょうか?

当たり前のことですか、良い成績を残している左打者のバッティングフォームが良いお手本になります。

例えば3割を何度も達成してる左打者、単年じゃなく毎年のようにホームランを多く打っている左打者、通算打率が高い左打者、通算本塁打数が多い左打者ですね(^-^)

良い成績を残している左打者のバッティングフォームはリラックスした構えで、バットの軌道が良く、見ていてかっこいいキレイで効率の良いバッティングフォームをしています。

好成績を残した左打者をたくさん見て、一度マネをしてみて

  • 「リラックスできる」
  • 「軽く振れる」
  • 「スイングが速くなる」
  • 「気持ちよく振れる」

と感じるバッティングフォームがあなたに合うお手本になるバッティングフォームになります。反対に

  • 「リラックスできない」
  • 「軽く振れない」
  • 「スイングが遅くなる」
  • 「気持ちよく振れない」

と感じるバッティングフォームはあなたには合わないと思われますので、お手本にしないほうがいいかもしれません(>_<)

天才「前田智徳」のバッティングフォームは内角打ちのお手本!

イチローや落合博満、松井秀喜多くの一流選手や監督などが「天才」と呼ぶ元広島カープ前田智徳のバッティングフォームは、左打者がお手本にするのに1番いいといわれています。

三冠王3度・2年連続50本塁打以上の落合博満はこう言っています。

「今の日本球界に、俺は2人の天才打者がいると思っている。1人がオリックスのイチローで、もう1人が前田なんだ」

「前田は、いかにしてボールを自分のポイントまで呼び込んできて、自分の形で打つかという打撃のお手本。

前田の打撃は、プロ野球50年の歴史の中で、ずっと理想とされてきたフォームといえる。みんながお手本にしていい、生きた教材」

「広島の前田を参考にしろ」

「真似して良いのは前田だけ」

引用元:Wikipedia

前田智徳のバッティングフォームは多くの左打者がお手本にしても良い、無駄のない非常にシンプルなバッティングフォームです。

動画は探せばいくらでも出てきますので是非ご覧下さい。特にホームランを打ってるときの動画は必見です。

前田のバッティングフォームは脱力した構えから、ゆっくりバットを振り出し、軽く振っているように見えるのですが、よく飛んでいきます!

多くの左打者のお手本にしていただきたいキレイなバッティングフォームです(^-^)

お手本になる前田智徳のバッティングフォームはどうすればできるのでしょうか?

本人はその秘訣をこう語っています。

  • タイミングをゆっくりとる
  • バットはゆっくり振る。遅いくらいがちょうど良い
  • 外角の球ほど強く打つ

特に前田は「内角の難しいボールをいかにして打つか?」ということを常に考えていたと言います。

前田は内角を打つのがとても上手く、内角を打つときのバッティングフォームは左打者にとってお手本になります。実際に前田は難しい内角をホームランにする技術がすごいんです!

前田が語る内角打ちのコツは

  • インコースほど力を抜く
  • 最短距離でバットを出したいので、脇を締めるイメージでスイング
  • バットを耳と肩の間から出す
  • バットの軌道は体の近くを通すイメージ

とのことです。

ぜひ左打者の方は前田の内角打ちのバッティングフォームを何度も動画で見て、お手本にして下さい!

アウトコースをホームランにしたい人は「筒香義智」のバッティングフォームをお手本に!

左打者でアウトコースをホームランしたい人は、横浜DeNA最強の左打者「筒香義智」のバッティングフォームをお手本にして下さい!

2014年から打率・打点・本塁打数も右肩上がりで安定した成績を残しています。

筒香義智は2015年シーズンは24本塁打打っているのですが、アウトコースを苦手にしており、レフトへのホームランは0本でした。

左打者がレフトにホームランを打つのはなかなか難しいものがありますよね(>_<)

しかし2016年シーズンは”ある感覚”が目覚めバッティングフォームが良くなり、アウトコースのボールに対して強く叩けるようになり、センターからレフトへの長打が多くなりました。

するとレフトへのホームランが激増し2015年0本→2016年12本になり、センターへのホームランを合わせると15本になります。

なぜアウトコースの長打が増えたのでしょうか?

以前の筒香はなかなか結果を残せず、バッティングフォームやバットをコロコロ変えていたそうです。

当時のバッティングフォームには”深さ”がなく、結果が出ないと、構えのバットの位置を変えたり、オープンスタンスにしたりと1年のなかでもコロコロ変えていました。

それを見ていた当時二軍の大村コーチの指導はシンプルでした。

「(微調整はあるが)芯の部分はバッティングフォームもバットも一切変えるな!」

この指導を受け、その頃から筒香は

「自分の”これ”というバッティングフォームを作り上げて、”深さ”を求めていく!ひとつのバッティングフォームを磨く!」

と決断し、その信念を曲げずにひとつのバッティングフォームに”深さ”を求めて続け、磨きに磨き続けました。

筒香はどのようなことに気をつけてバッティングフォームを磨き続けたかというと

  • 構えのときも、ミートするときも重心は左足:右足=7:3
  • 前に突っ込まないで頭を後ろに残す

とにかく前に突っ込まないように体重を少しでも後ろに残すように気をつけていました。

すると、それまでは頭が前に突っ込んでいてボールが来るのを待ちきれていなかったのですが、待てるようになりました。

結果、ボールを体の近くに呼び込めるようになり、ミートするポイントが50㎝以上キャッチャーよりになったことで変化球にも強くなり、変化球の打率も伸びていきました。

そしてさらに2015年オフからバッティングフォームを更に進化させ、大きな成果を上げています。「究極にシンプルに打つことによって、いろんな球に対応できる」と、筒香は考えました。

どこが進化したのか?それは

  • 構えのバットの位置はトップの位置に置く
  • 足はあまり上げずに、タイミングをとるためだけに少しだけ上げる
  • アウトコースは左半身で力を伝える

2016年から、筒香は「左半身で”ドンッ”と力を伝えられるようになった!」と手応えを掴んで、その結果「アウトコースのボールに対して強く叩けるようになり、レフトへのホームランを量産できるようになった」と言います。

バッティングフォームが進化し、ホームランもレフトへ打てるようになったことで、前の年の24本から2倍近く増え44本になり、アウトコースの打率(215,→298,)もかなり良くなっています。

アウトコースのホームランを打ちたい左打者は、筒香義智のバッティングフォームをお手本にして下さい(^_^)

左打者でホームラン打ちたいなら小笠原道大や柳田悠岐のバッティングフォームがお手本!

左打者で本塁打を打ちたいなら、小笠原道大や柳田悠岐のバッティングフォームをお手本にして下さい。

この2人の左打者のバッティングフォームの共通点は、、、

「フルスイング」です(^-^)

この2人はホームランを打つためのバッティングフォームの基本「フルスイング」ができているのです!

2人ともただ闇雲にフルスイングしてるのではなく、回転軸がぶれず頭を動かさずバットが振りきれています。

小笠原道大は高校時代通算0本塁打でしたが、プロに入ってからはシーズン30本塁打以上を10度達成しました。

「ミスターフルスイング」と呼ばれた小笠原のかっこいいフルスイングは左打者だけじゃなく右打者もこの人のバッティングフォームに魅力されたと思います。僕も魅力された一人です(^-^)

小笠原がバッティングフォームで気をつけていたことは

  • フルスイングを続けるという心構えを常に持つ
  • 下半身主導で最後まで振り切る
  • 下半身は粘り強く
  • 頭が動かず体がブレずに全力で振り切り、振り終わっても崩れない
  • 始めから終わりまで全力で振らず、インパクトの瞬間にMAXのスピードになるようにする
  • 詰まってもいいからトップの位置から、しっかりと振り切る

そして現在、フルスイングのお手本といえば球界トップの飛距離を誇る左打者・柳田悠岐ですね!

小笠原と同様に柳田悠岐のフルスイングもかっこいいし見ている人を魅力します。

柳田は高校時代は無名の選手でしたが、高校で野球を引退したときから大学入学まで筋トレをしまくり肉体改造に成功し、大学でその才能が開花した遅咲きの選手です。

柳田は子供の時から常にフルスイングを心掛けていました。

世界が誇る左打者、世界のホームランキング王貞治(ソフトバンク会長)は柳田のフルスイングに惚れ込み首脳陣に「とにかくフルスイングさせろ」と指示したと言います。

柳田のバッティングフォームで気をつけていることは

  • バットを最短で、ムダなく、強く出す
  • インパクトのところだけグーンと力をいれて、あとは何も力を入れない
  • インサイドアウトを意識してヘッドを立たせてスイング
  • ボールに対して、ホームランを多く打てる良い角度でバットを入れ、良いバックスピンをかける

そして、柳田はバッティングフォームが崩れて調子が悪くなったときには、ロングティーをするといいます。

調子が悪いときというのは、ピッチャーの投げたボールに当てにいこうとしてしまう為にグリップが顔に近づいていき、構えが小さくなってきます。それでは打球の飛距離は出ません。

ロングティーは遠くに飛ばすことが目的なので体全体を大きく使って振るため、調子が悪くなって小さくなった構えも大きくなります。

ロングティーで柳田本来の全身を使ったかっこいいバッティングフォーム(フルスイング)に戻っていきます。

しかしプロ野球選手でもこの2人のバッティングフォームをなかなかマネできません。

この2人はなぜここまで振り切れるのかというと、普段からフルスイングを意識しているのもありますが、この2人は他の選手に比べ優れているところがあります。

それは他の選手に比べ「タイミング」をとるのがすごくうまいんです!

ピッチャーの投げたボールにしっかりとタイミングが合うから、あのバッティングフォーム(フルスイング)ができるのです。

柳田が入団したときから成長を見てきた藤本博史氏に(現二軍打撃コーチ)によると

柳田がフルスイングするためには用意が重要です。

柳田は足を上げてタイミングを取りますが、その用意を確実にするには、始動を早くする必要があります。

それができて、自分の間合いで打ちにいける。柳田にはしつこく「始動を早く」と言ってきました。

140キロ、150キロのボールに対するわけですから、自分の間合いが取れなければ、少し体に近づくだけで詰まらせられます。

そうならないために準備を早くする。準備イコール始動の早さだと僕は思いますね。

ウチのバッターはそれができる選手が多い。松田(宣浩)も内川(聖一)も始動がすごく早い。いいバッターに共通する部分でしょうね。

「始動を早める」と言葉にするほど、簡単なことではないんですけどね。

始動を早めることによって、打つポイントまでの時間が長くなります。

それに耐える下半身の強さが必要になるわけです。まして、柳田は足を上げて軸足1本でタイミングを取ります。

そこで我慢して、ミートポイントを前に出されないようにする。加えてピッチャーのモーションにも対応しなければなりません。

クイックモーションだと足を上げる時間がありませんから、柳田もすり足気味に対処しています。

4年目の2014年あたりから、足を上げる前の準備も整うようになって、成績も上昇していきました。

だから確率も上がる。そして当たれば誰よりも飛ぶ。そんなバッターに成長しています。

引用元:週刊ベースボール

まとめると

  • 自分の間合いで打ちに行けるように始動を早くする
  • 始動を早めることで、打つまでの時間が長くなるので、それに耐える下半身の強さが必要

これが柳田悠岐がフルスイングできる秘訣だったんですね(^-^)

左打者でホームランを打ちたいなら、フルスイングができている小笠原道大や柳田悠岐のバッティングフォームをお手本にして下さい!

まとめ

プロ野球の左打者でお手本になるバッティングフォームは

  1. 内角打ちなら前田智徳
  2. アウトコースをホームランしたいなら筒香義智
  3. ホームランを打ちたいなら小笠原道大・柳田悠岐

この他にもプロ野球にはお手本になる左打者がたくさんいます。

あなたが”こうなりたい”という憧れの左打者がいたらお手本にして、一度バッティングフォームをマネしてみて下さい(^-^)そして

  • 「リラックスできる」
  • 「軽く振れる」
  • 「スイングが速くなる」
  • 「気持ちよく振れる」

と感じたら、あなたに合うお手本のバッティングフォームになると思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様が今よりも良くなるように願っております。

また宜しくお願い致します(^-^)

こちらもご覧下さい!→お手本!右打者のバッティングフォーム3選!